配送はゆうパックを利用いたします。
配送料は、お届け先地域と商品サイズにより異なります。
正確な配送料はチェックアウト時に計算されます。
在庫が数点ございましても全て手仕事での作品、登り窯での焼成ですので、一つ一つ表情が違います。歪み、色合い、柄の入り方などに個体差がございます。ご指定は出来ませんのでご了承ください。
- 良品以外の返品・交換はお受けできません。ご理解いただけますようお願いいたします。
- 電子レンジ、食洗機使用可能、直火は不可です。
- 画面によっては実際の色と異なって見える場合がございます。
- 店頭販売もしており、在庫は流動的です。掲載画像と同じ作品は売り切れてしまう場合もございます。
- 発送の際、梱包はリサイクルダンボールを使用させていただきます。
丹誠窯三代目
大西 誠一
丹波立杭焼 伝統工芸士
自然に出る灰被りや赤土部窯変、白丹波窯変等々釉薬ものでは味わえない自然の変化を日々追い求めながら、お客様に愛され、使って下さる事で味わえる絶妙な感触や温もりが多くの方々に愛されています。
これぞ丹波焼!を目指してこれからも精進致します。
日本六古窯
丹波焼とは
丹波焼は瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。
桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年(1611年)頃朝鮮式半地上の「登り窯」が導入され、同時期に取り入れられた蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)とともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。
創業明治三十年 丹波焼窯元
丹誠窯
当窯は数多い丹波焼窯元群の中でも、唯一「登り窯」(薪松割木窯)にこだわり、一つ一つ全ての作品を丹精込めて焼き上げております。
釉薬は一切使用せず、作品に出る独特の渋みや素朴さ、自然の窯変(窯変・窯の中変化)を追求し、「皆様方に愛され、親しまれる窯元を」との想いで、日々作陶に取り組んでおります。